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ほくやう
ふりがな文庫
“ほくやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
北洋
75.0%
北陽
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北洋
(逆引き)
友人
(
いうじん
)
北洋
(
ほくやう
)
主人(蒲原郡見附の旧家、文をこのみ書をよくす)
件
(
くだん
)
の寺を
覧
(
み
)
たる
話
(
はなし
)
に、本堂
間口
(
まぐち
)
十間、右に
庫裏
(
くり
)
、左に八
間
(
けん
)
に五間の
禅堂
(
ぜんだう
)
あり、本堂にいたる
阪
(
さか
)
の左りに
鐘楼
(
しゆろう
)
あり、禅堂のうしろに
蓮池
(
れんち
)
あり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ほくやう(北洋)の例文をもっと
(3作品)
見る
北陽
(逆引き)
中村鴈治郎が、もとの
北陽
(
ほくやう
)
芸妓
喜代次
(
きよじ
)
を愛してゐた事は知らぬ人もあるまい。その喜代次は松井須磨子の自殺したのと同じ日に、同じ三十四の
齢
(
とし
)
であの世へ旅立つて往つた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ほくやう(北陽)の例文をもっと
(1作品)
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