“勧(つと)” の例文
旧字:勸
他にも以前勧(つと)めたものは幾許(いくら)もあるが、お前のように末々(すえ/″\)まで力になってくれる人は少ない、私は死んでも厭(いと)いはないけれども、まだ十九(つゞ)や廿歳(はたち)の千代を後(あと)に残して死ぬのはのう……
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
季康子問う、民をして敬忠ありて勧(つと)めしめんには如何にすべき。子曰く、之に臨むに荘(そう)を以てすれば則ち敬あらん、孝慈ならば則ち忠あらん、善きを挙げて不能を教うれば則ち勧(つと)めん。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)