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別
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また
ふりがな文庫
“
別
(
また
)” の例文
ここにその矢雉子の胸より通りて
逆
(
さかさま
)
に射上げて、天の安の河の河原にまします天照らす大御神
高木
(
たかぎ
)
の神
一五
の
御所
(
みもと
)
に
逮
(
いた
)
りき。この高木の神は、高御産巣日の神の
別
(
また
)
の
名
(
みな
)
なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“別”の意味
《名詞》
(ベツ)(特に待遇等について)区別すること。
(ベツ)異なる物として区別されること。
(ベツ)あることと無関係であること。別論。別問題。
(ベツ)例外。
《形容動詞》
別に(ベツに)
ほかに。別途。
(主として否定文で)特に。別段。
(出典:Wiktionary)
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“別”を含む語句
別荘
差別
弁別
告別
分別
区別
餞別
訣別
死別
袂別
識別
別業
鑑別
別室
生別
無差別
別嬪
別離
別墅
別々
...