トップ
>
初
>
ぱじ
ふりがな文庫
“
初
(
ぱじ
)” の例文
その
中
(
うち
)
に屋根の
反
(
そ
)
ックリ
返
(
けえ
)
った、
破風造
(
はふづくり
)
のお化けみてえな台湾館が赤や青で塗り上って、
聖路易
(
セントルイス
)
の博覧会がオッ
初
(
ぱじ
)
まる事になりますと
人間腸詰
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
その春から夏へかけて
亜米利加
(
アメリカ
)
の
聖路易
(
セントルイス
)
てえ処で世界一の博覧会がオッ
初
(
ぱじ
)
まるてんで、日本の台湾からも
烏龍茶
(
ウーロンちゃ
)
の店を出して宣伝してはドウかてえお話が持上りました。
人間腸詰
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
“初”の意味
《名詞》
初(はつ)
はじめ。はじまって間もない時期。
第一回。
ある期間のなかで最も先。
対義語:末
(出典:Wiktionary)
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“初”を含む語句
最初
初々
初更
劫初
当初
初声
初子
初見参
初詣
出初
初心
初春
見初
太初
初日
初瀬詣
初生
初手
初夏
初陣
...