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出仕
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しゅし
ふりがな文庫
“
出仕
(
しゅし
)” の例文
その
後
(
のち
)
幾年
(
いくねん
)
か
経
(
た
)
って、
男
(
おとこ
)
の
方
(
ほう
)
があきらめて、
何所
(
どこ
)
からか
妻
(
つま
)
を
迎
(
むか
)
えた
時
(
とき
)
に、
敦子
(
あつこ
)
さまの
方
(
ほう
)
でも
我
(
が
)
が
折
(
お
)
れたらしく、とうとう
両親
(
りょうしん
)
の
勧
(
すす
)
めに
任
(
まか
)
せて、
幕府
(
ばくふ
)
へ
出仕
(
しゅし
)
している
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
“出仕”の意味
《名詞》
役所、特に官庁に仕えること。
出勤、出社すること。
(context、dated)ある場所に列席すること。
(出典:Wiktionary)
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“出”で始まる語句
出
出来
出入
出鱈目
出來
出会
出立
出逢
出掛
出雲