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凸頭
ふりがな文庫
“凸頭”の読み方と例文
読み方
割合
でこあたま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でこあたま
(逆引き)
鐵
(
てつ
)
の
棒
(
ぼう
)
の
杖
(
つゑ
)
をガンといつて、
尻
(
しり
)
まくりの
逞
(
たくま
)
しい
一分刈
(
いちぶがり
)
の
凸頭
(
でこあたま
)
が「
麹町
(
かいぢまち
)
六丁目
(
ろくちやうめ
)
が
燒
(
やけ
)
とるで!
今
(
いま
)
ぱつと
火
(
ひ
)
を
吹
(
ふ
)
いた
處
(
ところ
)
だ、うむ。」と
炎天
(
えんてん
)
に、
赤黒
(
あかぐろ
)
い、
油
(
あぶら
)
ぎつた
顏
(
かほ
)
をして、
目
(
め
)
をきよろりと、
肩
(
かた
)
をゆがめて
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
凸頭(でこあたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
凸
常用漢字
中学
部首:⼐
5画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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凸凹
凸
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