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冬支度
ふりがな文庫
“冬支度”の読み方と例文
読み方
割合
ふゆじたく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふゆじたく
(逆引き)
東北
(
ひがしきた
)
に開けた窓の外には、細くてしかも
勁
(
つよ
)
い
樫
(
かし
)
の樹の枝が隣家の庭の方から延びて来ていて、もうそろそろ
冬支度
(
ふゆじたく
)
をするかのような
常磐樹
(
ときわぎ
)
らしい若葉が深い色に輝いた。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
大抵はもう、
冬支度
(
ふゆじたく
)
、マフを
抱
(
かゝ
)
へて
有
(
も
)
つてるに
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
冬支度(ふゆじたく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“冬支度”の意味
《名詞》
冬を迎える準備をすること。
(出典:Wiktionary)
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
支
常用漢字
小5
部首:⽀
4画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
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