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内舎人
ふりがな文庫
“内舎人”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うちとねり
40.0%
うどねり
40.0%
ウドネリ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うちとねり
(逆引き)
大和
(
やまと
)
の殿様の領地というものは皆ここの
内舎人
(
うちとねり
)
といわれている人に縁故を持った人が支配しています。
源氏物語:53 浮舟
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
内舎人(うちとねり)の例文をもっと
(2作品)
見る
うどねり
(逆引き)
ただ壁に寄せて直立ピアノが置いてあるところから、
内舎人
(
うどねり
)
たちが便宜上そう呼びならわしただけで、実質は客間または談話室である。
この頃の皇太子殿下
(新字新仮名)
/
小泉信三
(著)
内舎人(うどねり)の例文をもっと
(2作品)
見る
ウドネリ
(逆引き)
そこには「御神楽御遊
内舎人
(
ウドネリ
)
十人、弾琴歌人二人」とあります。
神楽(その二)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
内舎人(ウドネリ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“内舎人”の解説
内舎人(うどねり)は、宮中における役職。
(出典:Wikipedia)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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内
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内裏
内證
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小泉信三
紫式部
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