トップ
>
内子
ふりがな文庫
“内子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ないし
50.0%
うちこ
25.0%
こごもり
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ないし
(逆引き)
内子
(
ないし
)
はわれわれの談話の奇怪に
渉
(
わた
)
るのを知ってか後堂にかくれて姿を見せない。
梅雨晴
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
内子(ないし)の例文をもっと
(2作品)
見る
うちこ
(逆引き)
ところがこの「味噌」はまだ、全くの序の口で、背の両側の肉の中にある
内子
(
うちこ
)
が、こうばく蟹の真髄である。
母性愛の蟹
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
内子(うちこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こごもり
(逆引き)
尤
(
もつと
)
も、大饗に等しいと云つても昔の事だから、品数の多い割りに碌な物はない、餅、
伏菟
(
ふと
)
、
蒸鮑
(
むしあはび
)
、
干鳥
(
ほしどり
)
、宇治の
氷魚
(
ひを
)
、
近江
(
あふみ
)
の
鮒
(
ふな
)
、鯛の
楚割
(
すはやり
)
、鮭の
内子
(
こごもり
)
、
焼蛸
(
やきだこ
)
、
大海老
(
おほえび
)
、
大柑子
(
おほかうじ
)
、小柑子、橘
芋粥
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
内子(こごもり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“内子”の意味
《名詞》
古代の中国で、卿、大夫などの正妻の呼称。
自分または他人の妻のこと。
(出典:Wiktionary)
“内子(内子町)”の解説
内子町(うちこちょう)は、愛媛県の南予地方に位置する町。
(出典:Wikipedia)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“内”で始まる語句
内
内儀
内部
内々
内証
内外
内裏
内證
内密
内輪
検索の候補
山内子亨
黒河内子爵
内弟子
小子内
木子内
格子内
山内禎子
島内京子
木内錠子
瓊子内親王
“内子”のふりがなが多い著者
内田魯庵
永井荷風
中谷宇吉郎
芥川竜之介