“其良心”の読み方と例文
読み方割合
そのりやうしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そらおそろしくおもふのでつたが、また剛情がうじやう我慢がまんなる其良心そのりやうしんは、とはみづからはいまかつ疼痛とうつうかんがへにだにもらぬのでつた、しからば自分じぶんわるいのではいのであるとさゝやいて
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)