トップ
>
八品
>
やしな
ふりがな文庫
“
八品
(
やしな
)” の例文
また
天日矛
(
あまのひぼこ
)
はこちらへ
渡
(
わた
)
って
来
(
く
)
るときに、りっぱな
玉
(
たま
)
や
鏡
(
かがみ
)
などのいろいろの
宝
(
たから
)
を
八品
(
やしな
)
持
(
も
)
っていましたが、この
宝
(
たから
)
は、
後
(
のち
)
に
但馬国
(
たじまのくに
)
の
出石
(
いずし
)
の
大神
(
おおがみ
)
とまつられました。
赤い玉
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
日矛
(
ひほこ
)
はこちらへ
渡
(
わた
)
って来るときに、りっぱな玉や鏡なぞの
宝物
(
ほうもつ
)
を
八品
(
やしな
)
持って来ました。その宝物は、
伊豆志
(
いずし
)
の
大神
(
おおかみ
)
という名まえの神さまにしてまつられることになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
“八”で始まる語句
八
八幡
八百屋
八釜
八歳
八重
八卦
八百万
八丁堀
八代