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光
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てら
ふりがな文庫
“
光
(
てら
)” の例文
その肥長比売
患
(
うれ
)
えて海原を
光
(
てら
)
して、船より追い来れば、ますます見畏みて、山の
陰
(
たわ
)
より御船を引き越して逃げ上り
行
(
いでま
)
しつとあるを、この語の遠祖と言われたが
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
大国主神
(
おおくにぬしのかみ
)
が海岸に立って憂慮しておられたときに「
海
(
うなばら
)
を
光
(
てら
)
して
依
(
よ
)
り来る神あり」
神話と地球物理学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“光”の意味
《名詞》
(ひかり) 電磁波で、人の目に達して感覚(視覚)を生ずるもの。おおよそ短波長側が360nm~400nm、長波長側が760nm~830nmの範囲にある。可視光線。
(出典:Wiktionary)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“光”を含む語句
光景
日光
光明
月光
白光
光線
火光
光沢
曙光
眼光
金光
電光
陽光
光彩
夜光珠
光輝
燈光
雷光
光栄
微光
...