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修行者
ふりがな文庫
“修行者”の読み方と例文
読み方
割合
しゅぎょうじゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅぎょうじゃ
(逆引き)
豪
(
えら
)
いのは、旅の
修行者
(
しゅぎょうじゃ
)
の
直伝
(
じきでん
)
とあって、『
姑蘇啄麻耶啄
(
こそたくまやたく
)
』と
呪
(
じゅ
)
して
疣黒子
(
いぼほくろ
)
を抜くという、使いがらもって来いの人物。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
武芸の道が何よりもお
好
(
すき
)
でなア、先年此の
常陸
(
ひたち
)
の
土浦
(
つちうら
)
の城内へお抱えに成りました者が有りまして、これは元
修行者
(
しゅぎょうじゃ
)
だとか申す事だが、
余程
(
よっぽど
)
力量の勝れた者で
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
『
今日
(
きょう
)
は
御苦労
(
ごくろう
)
であるが、
俺
(
わし
)
のところの
修行者
(
しゅぎょうじゃ
)
に
一
(
ひと
)
つ
雨
(
あめ
)
を
降
(
ふ
)
らせる
実況
(
じっきょう
)
を
見
(
み
)
せて
貰
(
もら
)
いたいのじゃが……。』
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
修行者(しゅぎょうじゃ)の例文をもっと
(8作品)
見る
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
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