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しゅぎょうじゃ
ふりがな文庫
“しゅぎょうじゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
修行者
88.9%
修業者
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修行者
(逆引き)
『
今日
(
きょう
)
は
御苦労
(
ごくろう
)
であるが、
俺
(
わし
)
のところの
修行者
(
しゅぎょうじゃ
)
に
一
(
ひと
)
つ
雨
(
あめ
)
を
降
(
ふ
)
らせる
実況
(
じっきょう
)
を
見
(
み
)
せて
貰
(
もら
)
いたいのじゃが……。』
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
阿波屋さんの皆さんが着くほんの
四半刻
(
よはんとき
)
ほど前でしたよ、深い饅頭笠で顔を隠した、
腰法衣
(
こしごろも
)
の
修行者
(
しゅぎょうじゃ
)
が訪ねて来て冠物のまま阿波屋の使いの者だがと私を呼出し
銭形平次捕物控:239 群盗
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しゅぎょうじゃ(修行者)の例文をもっと
(8作品)
見る
修業者
(逆引き)
修業者
(
しゅぎょうじゃ
)
でも
御
(
ご
)
へんどさん/\と申して、
主
(
あるじ
)
が足を洗ってくれるが、誠に
人気
(
にんき
)
の
穏
(
おだや
)
かな国で、それと云うのも弘法さまが何百年か昔にお戒め置きなすったからでしょうが
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しゅぎょうじゃ(修業者)の例文をもっと
(1作品)
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