五分ごぶん)” の例文
この飜譯ほんやくは、仕事しごと餘暇よか水兵等すいへいら教授けふじゆためにと、大佐たいさ餘程よほど以前いぜんから着手ちやくしゆしてつたので、のこ五分ごぶんいちほどになつてつたのを、徒然つれ/″\なるまゝ、わたくし無理むり引受ひきうけたので、その飜譯ほんやくまつたをはつたころ