トップ
>
二三歳
ふりがな文庫
“二三歳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふたつみつ
50.0%
ふたつみッつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたつみつ
(逆引き)
奥から続いて出て来たのは、お
清
(
せい
)
という酌婦、色白の丸顔で、お葉よりも
二三歳
(
ふたつみつ
)
若く見えた。これも幾らか酔っているらしい、苦しそうに顔を
皺
(
しか
)
めて
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
二三歳(ふたつみつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふたつみッつ
(逆引き)
次の間の
長火鉢
(
ながひばち
)
で
燗
(
かん
)
をしながら吉里へ声をかけたのは、小万と呼び
当楼
(
ここ
)
のお職女郎。
娼妓
(
おいらん
)
じみないでどこにか
品格
(
ひん
)
もあり、吉里には
二三歳
(
ふたつみッつ
)
の
年増
(
としま
)
である。
今戸心中
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
二三歳(ふたつみッつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
歳
常用漢字
中学
部首:⽌
13画
“二三”で始まる語句
二三日
二三日前
二三尺
二三人
二三子
二三
二三寸
二三度
二三年
二三日中
検索の候補
一百二十三歳
二十歳
三歳
二歳
二三日
二言三言
三千歳
無二無三
三歳児
土方歳三
“二三歳”のふりがなが多い著者
広津柳浪
岡本綺堂