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ふたつみつ
ふりがな文庫
“ふたつみつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
両三箇
25.0%
二三
25.0%
二三個
25.0%
二三歳
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両三箇
(逆引き)
折からあなたの池のあたりに、マッチの火のぱっと燃えたる影に、
頬被
(
ほおかぶ
)
りせる男の顔は赤く
顕
(
あら
)
われぬ。黒き影法師も
両三箇
(
ふたつみつ
)
そのかたわらに見えたりき。因果娘は
偸視
(
すかしみ
)
て
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ふたつみつ(両三箇)の例文をもっと
(1作品)
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二三
(逆引き)
「
其処
(
そこ
)
で寄附金じゃが
未
(
ま
)
だ
大
(
おおき
)
な口が
二三
(
ふたつみつ
)
残ってはいないかね?」
酒中日記
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
ふたつみつ(二三)の例文をもっと
(1作品)
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二三個
(逆引き)
世辞
(
せじ
)
の
好
(
よ
)
いのがありましたら
二三個
(
ふたつみつ
)
頂戴
(
ちやうだい
)
しませうか。
世辞屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ふたつみつ(二三個)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
二三歳
(逆引き)
奥から続いて出て来たのは、お
清
(
せい
)
という酌婦、色白の丸顔で、お葉よりも
二三歳
(
ふたつみつ
)
若く見えた。これも幾らか酔っているらしい、苦しそうに顔を
皺
(
しか
)
めて
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ふたつみつ(二三歳)の例文をもっと
(1作品)
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