“ふたみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:フタミ
語句割合
二見76.5%
二三11.8%
双三11.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さては五十鈴いすずの流れ二見ふたみの浜など昔の草枕にて居眠りの夢を結ばんとすれどもならず。大府おおぶ岡崎御油ごゆなんど昔しのばるゝ事多し。
東上記 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
(芸藩通志。広島県双三ふたみ郡作木村岡三淵)
日本の伝説 (新字新仮名) / 柳田国男(著)