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中江兆民
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なかえてうみん
ふりがな文庫
“
中江兆民
(
なかえてうみん
)” の例文
その
中江兆民
(
なかえてうみん
)
の「一年
有半
(
いうはん
)
」を評せる言の如き、
今日
(
こんにち
)
これを見るも新たなるものあり。
病中雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
若
(
も
)
し、
諸君
(
しよくん
)
にして
中江兆民
(
なかえてうみん
)
先生
(
せんせい
)
と
同
(
どう
)
一
種
(
しゆ
)
であつて、十八
里
(
り
)
零圍氣
(
れいゐき
)
を
振舞
(
ふりま
)
はして
滿足
(
まんぞく
)
して
居
(
ゐ
)
るならば、
諸君
(
しよくん
)
は
何
(
なん
)
の
權威
(
けんゐ
)
あつて、『
春
(
はる
)
短
(
みじか
)
し
何
(
なに
)
に
不滅
(
ふめつ
)
の
命
(
いのち
)
ぞと』
云々
(
うん/\
)
と
歌
(
うた
)
ふ
人
(
ひと
)
の
自由
(
じいう
)
に
干渉
(
かんせふ
)
し
得
(
う
)
るぞ。
湯ヶ原より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
兆
常用漢字
小4
部首:⼉
6画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
“中江”で始まる語句
中江藤樹
中江
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中江川平太夫