“なかえてうみん”の漢字の書き方と例文
語句割合
中江兆民100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その中江兆民なかえてうみんの「一年有半いうはん」を評せる言の如き、今日こんにちこれを見るも新たなるものあり。
病中雑記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
し、諸君しよくんにして中江兆民なかえてうみん先生せんせいどうしゆであつて、十八零圍氣れいゐき振舞ふりまはして滿足まんぞくしてるならば、諸君しよくんなん權威けんゐあつて、『はるみじかなに不滅ふめついのちぞと』云々うん/\うたひと自由じいう干渉かんせふるぞ。
湯ヶ原より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)