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不亂
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ふらん
ふりがな文庫
“
不亂
(
ふらん
)” の例文
新字:
不乱
一
心
(
しん
)
不亂
(
ふらん
)
に
祈
(
いの
)
りしに今日は
早
(
はや
)
源内の罪
極
(
きはま
)
り御仕置と聞し故娘の豐は其日
父
(
ちゝ
)
の引れ
行
(
ゆき
)
し御仕置場へ行て見るに終に
仇
(
あだ
)
し
野
(
の
)
の
露
(
つゆ
)
と
消果
(
きえはて
)
しゆゑ
泣々
(
なく/\
)
も其所を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
一
心
(
しん
)
不亂
(
ふらん
)
に念じ居たりしが
不※
(
ふと
)
隣
(
となり
)
の話しの耳の入女房お政は心付是は當時天下に名譽高き御奉行と
評判
(
ひやうばん
)
ある大岡越前守樣へ
駈込
(
かけこみ
)
訴訟をして夫文右衞門が身の
證
(
あか
)
りの立樣に
御慈悲
(
ごじひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
亂
部首:⼄
13画
“不”で始まる語句
不可
不思議
不憫
不図
不味
不審
不埒
不幸
不愍
不相変