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三反
ふりがな文庫
“三反”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ミムラ
60.0%
さんたん
20.0%
みむら
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ミムラ
(逆引き)
二度目の機は、初めの日數の
半
(
ナカラ
)
であがつた。
三反
(
ミムラ
)
の
上帛
(
ハタ
)
を織りあげて、姫の心には、新しい不安が頭をあげて來た。
五反
(
イツムラ
)
目を織りきると、機に上ることをやめた。さうして、日も夜も、針を動した。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
三反(ミムラ)の例文をもっと
(3作品)
見る
さんたん
(逆引き)
といって、
真
(
ま
)
っ
白
(
しろ
)
な
上等
(
じょうとう
)
な
布
(
ぬの
)
を
三反
(
さんたん
)
出
(
だ
)
して
一本のわら
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
三反(さんたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
みむら
(逆引き)
二度目の機は、初めの日数の
半
(
なから
)
であがつた。
三反
(
みむら
)
の
上帛
(
はた
)
を織りあげて、姫の心には、新しい不安が頭をあげて来た。
五反
(
いつむら
)
目を織りきると、機に上ることをやめた。さうして日も夜も、針を動した。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
三反(みむら)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
“三”で始まる語句
三
三味線
三月
三昧
三日
三人
三輪
三度
三和土
三方
“三反”のふりがなが多い著者
釈迢空
折口信夫
楠山正雄