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七
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しっ
ふりがな文庫
“
七
(
しっ
)” の例文
浮世絵師
(
うきよえし
)
が夢に見そうないい女で、二十
七
(
しっ
)
、
八
(
ぱち
)
の
脂
(
あぶら
)
の乗り切った女ざかり、とにかく、
凄
(
すご
)
いような美人なのが、
性来
(
せいらい
)
の
侠気
(
きょうき
)
が
禍
(
わざわ
)
いして、いつの間にかこうして女遊人に身を持ち崩し
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
「
七
(
しっ
)
ちゃ、小樽行きまだか。」
不在地主
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
“七”の意味
《名詞》
七(なな、しち、方言:ひち)
7。六より一多い数。助数詞が続く場合や小数部では一般にななと読む。しちと読む場合も一や八と異なり促音便にならない。日の場合は別の語のなのかになる。
(出典:Wiktionary)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
“七”を含む語句
七八
七月
七顛八倒
七葉樹
七日
七八歳
七歳
一七日
七夜
七色
七生
七条
文七元結
七時
七度
七重
三七日
七五三
七曲
七人
...