トップ
>
一寒
ふりがな文庫
“一寒”の読み方と例文
読み方
割合
いつかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつかん
(逆引き)
よし
一時
(
いちじ
)
は
陸奧
(
みちのく
)
の
名取川
(
なとりがは
)
、
清
(
きよ
)
からぬ
名
(
な
)
を
流
(
なが
)
しても
宜
(
よ
)
し、
憚
(
はゞ
)
かりの
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
打割
(
うちわ
)
りて
見
(
み
)
れば、
天縁
(
てんえん
)
我
(
わ
)
れに
有
(
あ
)
つて
此處
(
こヽ
)
に
運
(
はこ
)
びしかも
知
(
し
)
れず、
今
(
いま
)
こそ
一寒
(
いつかん
)
書生
(
しよせい
)
の
名
(
な
)
もなけれど
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
一寒(いつかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥