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ホテル
ふりがな文庫
“ホテル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旅館
64.7%
旅舎
17.6%
宿屋
5.9%
客舎
5.9%
火太立
5.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅館
(逆引き)
中
(
ちゆふ
)
老人の帳場番頭の居ること、制服のギヤルソンが二三人
敬
(
うやうや
)
しさうに立つて居ること、
此
(
これ
)
等はどの国の
旅館
(
ホテル
)
も少しの違ひがない。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ホテル(旅館)の例文をもっと
(11作品)
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旅舎
(逆引き)
其等の漠然とした遠景の裡から仄白く光って延びる道路に連れて目を動かすと、村で一番大きな
旅舎
(
ホテル
)
の伊太利風のパゴラの赤い円屋根と、白い
柱列
(
コーラム
)
とが瞳に写りますでしょう。
C先生への手紙
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ホテル(旅舎)の例文をもっと
(3作品)
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宿屋
(逆引き)
直ぐ
邸宅
(
やしき
)
の立派なのを欲しがるのと打つて変つて、今も
往時
(
むかし
)
も
宿屋
(
ホテル
)
の
室借
(
まがり
)
で、その全財産を鞄一つに
蔵
(
をさ
)
めてけろりとしてゐる。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
チヤーチルを
宿屋
(
ホテル
)
に送り込んだ
紹介人
(
ひきあひにん
)
は、帰りに本屋の店を覗いてみた。本屋は椅子に
凭
(
もた
)
れて籠のカナリヤを逃がしたやうな、浮かぬ顔をしてゐた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ホテル(宿屋)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
客舎
(逆引き)
ヅウリツトルの
客舎
(
ホテル
)
に泊る客がある毎に、リツプは身の上話をしました。
新浦島
(新字旧仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
ホテル(客舎)の例文をもっと
(1作品)
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火太立
(逆引き)
あまりにハルビンな
火太立
(
ホテル
)
であるかが充分以上に描出されたことになろう。
踊る地平線:01 踊る地平線
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ホテル(火太立)の例文をもっと
(1作品)
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