トップ
>
ジャングル
ふりがな文庫
“ジャングル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
藪地
30.0%
密林
30.0%
大藪地
10.0%
叢林
10.0%
森林帯
10.0%
植物帝国
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
藪地
(逆引き)
ほとんど幾十という人間の顔が
藪地
(
ジャングル
)
の
木
(
こ
)
の
間
(
ま
)
から私達の方を瞬きもせずに
瞶
(
みつ
)
めている。それは確かに人間の顔だ。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ジャングル(藪地)の例文をもっと
(3作品)
見る
密林
(逆引き)
アフリカの
密林
(
ジャングル
)
のなかにライオンや
豹
(
ひょう
)
などの猛獣がすんでいて、人や弱い動物を食い殺すことはごぞんじじゃろう。それとおなじように、宇宙にはおそろしい猛獣がすんでいるのじゃ。
怪星ガン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ジャングル(密林)の例文をもっと
(3作品)
見る
大藪地
(逆引き)
ちょっと形容が大げさだが、いわば人跡未踏ともいうべき、この渋沢の
大藪地
(
ジャングル
)
に、路がついているということは、相当驚いてもよさそうであった。
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
二匹のけものが這うように、先へ先へと這ってゆく、
大藪地
(
ジャングル
)
の裾まできた時である。
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ジャングル(大藪地)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
叢林
(逆引き)
アフリカの
叢林
(
ジャングル
)
もかくやと思うばかりに、
棕櫚
(
しゅろ
)
の大鉢を並べ立てた薄暗い部屋の隅から、「これは、これは、ようこそ御入来」といいながら立ちあがって来た、眼の鋭い
ノンシャラン道中記:04 南風吹かば ――モンテ・カルロの巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ジャングル(叢林)の例文をもっと
(1作品)
見る
森林帯
(逆引き)
結局は
森林帯
(
ジャングル
)
に逃げ込む ヱチオピア土民軍のやうなものだ
小熊秀雄全集-13:詩集(12)その他の詩篇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
ジャングル(森林帯)の例文をもっと
(1作品)
見る
植物帝国
(逆引き)
以下はこの錫蘭島の提供する
吸引物
(
アトラクション
)
のほんのすこしの例——豪華な見物自動車。十一人で十一か国語を話し、しかもあんまりチップを期待しない奇跡的案内者組合。日光と雨量。
植物帝国
(
ジャングル
)
への侵入。
ヤトラカン・サミ博士の椅子
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
ジャングル(植物帝国)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
くさむら
しげみ
そうりん
はやし
やぶ
おおやぶち
みつりん
アンゴラ
やぶち
ブッシュ