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ろん
ふりがな文庫
“ろん”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ロン
語句
割合
論
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
論
(逆引き)
其
(
そ
)
の
愛
(
あい
)
する
所
(
ところ
)
((ノ人))を
論
(
ろん
)
ずれば
則
(
すなは
)
ち
以
(
もつ
)
て
(七五)
資
(
し
)
を
借
(
か
)
るとせられ、
其
(
そ
)
の
憎
(
にく
)
む
所
(
ところ
)
((ノ人))を
論
(
ろん
)
ずれば、
則
(
すなは
)
ち
以
(
もつ
)
て
己
(
おのれ
)
を
嘗
(
こころ
)
むとせらる。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
なさん是
却
(
かへつ
)
て
罪人
(
ざいにん
)
多くならん
媒
(
なかだち
)
也とあざけりし人多しとかや
是非
(
ぜひ
)
學者
(
がくしや
)
の
論
(
ろん
)
なりといにしへより
我朝
(
わがてう
)
の
掟
(
おきて
)
にぞかゝる事なけれども利の
當然
(
たうぜん
)
なり
新法
(
しんはふ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かれはただ
肩
(
かた
)
をそびやかした。それはあたかもそういうことはいずれ昼間くわの木のかげで、ねぎでも食べながら
論
(
ろん
)
じてみようというようであった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
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(33作品)
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