“りんさう”の漢字の書き方と例文
語句割合
林相100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勘次(かんじ)は斯(か)ういふ櫟(くぬぎ)の木(き)を植(う)ゑて林(はやし)を造(つく)るべき土地(とち)の開墾(かいこん)をする爲(ため)にもう幾年(いくねん)といふ間(あひだ)雇(やと)はれて其(そ)の力(ちから)を竭(つく)した。彼(かれ)は漸(やうや)く林相(りんさう)を形(かたち)づくつて來(き)た櫟林(くぬぎばやし)に沿(そ)うて田圃(たんぼ)を越(こ)えて走(はし)つた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)