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りゅうじょう
ふりがな文庫
“りゅうじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
竜驤
30.0%
竜城
20.0%
柳城
20.0%
劉丈
10.0%
柳条
10.0%
龍驤
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竜驤
(逆引き)
その他
哥舒翰
(
かじょかん
)
がその馬
赤
(
せき
)
将軍の背に
朝章
(
ちょうしょう
)
を加え、宋
徽宗
(
きそう
)
がその馬に
竜驤
(
りゅうじょう
)
将軍を賜うたなど支那にすこぶる例多いが
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
りゅうじょう(竜驤)の例文をもっと
(3作品)
見る
竜城
(逆引き)
敵の遺棄
屍体
(
したい
)
三千余。連日の
執拗
(
しつよう
)
なゲリラ戦術に久しくいらだち屈していた士気が
俄
(
にわ
)
かに
奮
(
ふる
)
い立った形である。次の日からまた、もとの
竜城
(
りゅうじょう
)
の道に
循
(
したが
)
って、南方への退行が始まる。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
りゅうじょう(竜城)の例文をもっと
(2作品)
見る
柳城
(逆引き)
かくて、ようやく夷狄の大将
冒頓
(
ぼくとつ
)
の
柳城
(
りゅうじょう
)
(遼寧省)へ接近した。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りゅうじょう(柳城)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
劉丈
(逆引き)
昨夜お手にかかって貴邸に捕われたと聞く
劉丈
(
りゅうじょう
)
は、わが家の身寄りにて、最近、
済州
(
さいしゅう
)
から来た者です。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「なんだ、当人は、
鄆城県
(
うんじょうけん
)
の張三だといい、花栄の手紙には、
済州
(
さいしゅう
)
の
劉丈
(
りゅうじょう
)
とある、察するに、どっちみち出たらめだろう。なに、使いが待っておると。返辞はないッ。追っ返せ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りゅうじょう(劉丈)の例文をもっと
(1作品)
見る
柳条
(逆引き)
跣足
(
はだし
)
で
柳条
(
りゅうじょう
)
に魚の
鰓
(
あぎと
)
を
穿
(
うが
)
った奴をぶらさげて川から
上
(
あが
)
って来たらしい漁夫もあり、柳がところどころに
翠烟
(
すいえん
)
を
罩
(
こ
)
めている美しい道路を、士農工商
樵漁
(
しょうぎょ
)
、あらゆる階級の人〻が
右徃左徃
(
うおうさおう
)
している。
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
りゅうじょう(柳条)の例文をもっと
(1作品)
見る
龍驤
(逆引き)
帳前左護衛使
龍驤
(
りゅうじょう
)
将軍 関興
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りゅうじょう(龍驤)の例文をもっと
(1作品)
見る
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