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竜驤
ふりがな文庫
“竜驤”の読み方と例文
旧字:
龍驤
読み方
割合
りゅうじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうじょう
(逆引き)
赤城
(
あかぎ
)
と
鳳翔
(
ほうしょう
)
が第一で、
加賀
(
かが
)
と
竜驤
(
りゅうじょう
)
が第二。これが海軍の艦上機を、数はちょっといえないが、相当沢山積んで、黄海や東シナ海へ敵を迎え撃つ。
空襲下の日本
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
その他
哥舒翰
(
かじょかん
)
がその馬
赤
(
せき
)
将軍の背に
朝章
(
ちょうしょう
)
を加え、宋
徽宗
(
きそう
)
がその馬に
竜驤
(
りゅうじょう
)
将軍を賜うたなど支那にすこぶる例多いが
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
沖の方にかかっているずんべらぼうの怪物は航空母艦『
赤城
(
あかぎ
)
』と『
加賀
(
かが
)
』だ。『
竜驤
(
りゅうじょう
)
』と『
鳳翔
(
ほうしょう
)
』は第一戦隊『長門』『陸奥』『山城』等の蔭にかくれている。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
竜驤(りゅうじょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
“竜驤”の意味
《名詞》
竜驤 (りゅうじょう)
竜が天に昇ること
(出典:Wiktionary)
竜
常用漢字
中学
部首:⽴
10画
驤
漢検1級
部首:⾺
27画
“竜驤”で始まる語句
竜驤虎変
竜驤虎視
検索の候補
竜驤虎変
竜驤虎視
“竜驤”のふりがなが多い著者
平田晋策
南方熊楠
海野十三