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りゅうぐうかいどう
ふりがな文庫
“りゅうぐうかいどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
竜宮街道
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竜宮街道
(逆引き)
その
後
(
ご
)
も
私
(
わたくし
)
は
幾度
(
いくど
)
となくこの
竜宮街道
(
りゅうぐうかいどう
)
を
通
(
とお
)
りましたが、
何度
(
なんど
)
通
(
とお
)
って
見
(
み
)
ても
心地
(
ごこち
)
のよいのはこの
街道
(
かいどう
)
なのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
私
(
わたくし
)
は
斯
(
こ
)
んな
場合
(
ばあい
)
にいつも
肌
(
はだ
)
から
離
(
はな
)
さぬ、
例
(
れい
)
の
母
(
はは
)
の
紀念
(
かたみ
)
の
懐剣
(
かいけん
)
を、しっかりと
帯
(
おび
)
の
間
(
あいだ
)
にさし
直
(
なお
)
して、
急
(
いそ
)
いで
砂丘
(
すなやま
)
を
降
(
お
)
りて、お
爺
(
じい
)
さんから
教
(
おし
)
えられた
通
(
とお
)
り、あの
竜宮街道
(
りゅうぐうかいどう
)
を
真直
(
まっすぐ
)
に
進
(
すす
)
んだのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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