トップ
>
りうがく
ふりがな文庫
“りうがく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
留學
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
留學
(逆引き)
僕
(
ぼく
)
は
不幸
(
ふかう
)
にして
外國
(
ぐわいこく
)
に
留學
(
りうがく
)
することも
出來
(
でき
)
ず、
大學
(
だいがく
)
に
入
(
はひ
)
ることも
出來
(
でき
)
ず、ですから
僕
(
ぼく
)
の
教育
(
けういく
)
、
所謂
(
いはゆる
)
教育
(
けういく
)
なるものは
不完全
(
ふくわんぜん
)
なものでしよう。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
甚之助
(
じんのすけ
)
とて
香山家
(
かやまけ
)
の
次男
(
じなん
)
、すゑなりに
咲
(
さ
)
く
花
(
はな
)
いとヾ
大輪
(
おほりん
)
にて、
九
(
こヽの
)
つなれども
權勢
(
いきほひ
)
一
家
(
か
)
を
凌
(
しの
)
ぎ、
腕白
(
わんぱく
)
さ
限
(
かぎ
)
りなく、
分別顏
(
ふんべつがほ
)
の
家扶
(
かふ
)
にさへ
手
(
て
)
に
合
(
あ
)
はず、
佛國
(
ふつこく
)
に
留學
(
りうがく
)
の
兄上
(
あにうへ
)
御歸朝
(
ごきてう
)
までは
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
りうがく(留學)の例文をもっと
(2作品)
見る