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らんぐわい
ふりがな文庫
“らんぐわい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
欄外
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欄外
(逆引き)
五
(
いつ
)
つださうで。……
其
(
それ
)
を
持參
(
ぢさん
)
で、
取極
(
とりき
)
めた。たつたのは、
日曜
(
にちえう
)
に
當
(
あた
)
つたと
思
(
おも
)
ふ。
念
(
ねん
)
のため、
新聞
(
しんぶん
)
の
欄外
(
らんぐわい
)
を
横
(
よこ
)
に
覗
(
のぞ
)
くと、その
終列車
(
しうれつしや
)
は
糸崎行
(
いとざきゆき
)
としてある。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
右の
写本
(
しやほん
)
を
一名
(
いちめい
)
に
付
(
つき
)
三日間
(
みつかかん
)
留置
(
とめおき
)
の
掟
(
おきて
)
で社員へ
廻
(
まわ
)
したのです、すると、見た者は
鉛筆
(
えんぴつ
)
や
朱書
(
しゆがき
)
で
欄外
(
らんぐわい
)
に
評
(
ひやう
)
などを入れる、
其評
(
そのひやう
)
を
又
(
また
)
反駁
(
はんばく
)
する者が有るなどで、なか/\
面白
(
おもしろ
)
かつたのであります
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
らんぐわい(欄外)の例文をもっと
(2作品)
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