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ゆうぐん
ふりがな文庫
“ゆうぐん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
勇軍
25.0%
友軍
25.0%
右軍
25.0%
遊軍
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勇軍
(逆引き)
食物も多くは
摂
(
と
)
りません。さらに、夜に入ると、王子
勇軍
(
ゆうぐん
)
は、不夜の楼殿に百
石
(
こく
)
の油を
燈
(
とも
)
して、歓楽、暁を知らないありさまです。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
毘舎離国の城へ参って、
仏
(
ぶつ
)
は、食を乞われました。城中には、一王子があって、名を
勇軍
(
ゆうぐん
)
と呼ぶ者です。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ゆうぐん(勇軍)の例文をもっと
(1作品)
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友軍
(逆引き)
大
(
おお
)
きく
開
(
ひら
)
いた
目
(
め
)
、
真
(
ま
)
っ
赤
(
か
)
な
顔
(
かお
)
、
火
(
ひ
)
がだるまのようになって、
敵陣
(
てきじん
)
目
(
め
)
がけて、
一塊
(
ひとかたまり
)
となって、
突
(
つ
)
っ
込
(
こ
)
んでいった
友軍
(
ゆうぐん
)
の
姿
(
すがた
)
が……。
少女と老兵士
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ゆうぐん(友軍)の例文をもっと
(1作品)
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右軍
(逆引き)
大寧より
還
(
かえ
)
りて
会州
(
かいしゅう
)
に至り、五軍を立てゝ、張玉を中軍に、朱能を左軍に、
李彬
(
りひん
)
を
右軍
(
ゆうぐん
)
に、
徐忠
(
じょちゅう
)
を前軍に、降将
房寛
(
ぼうかん
)
を後軍に将たらしめ、
漸
(
ようや
)
く南下して
京軍
(
けいぐん
)
と相対したり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ゆうぐん(右軍)の例文をもっと
(1作品)
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遊軍
(逆引き)
長兵衛を捕えたのは、
遊軍
(
ゆうぐん
)
石川数正
(
いしかわかずまさ
)
の部下だった。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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