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やけい
ふりがな文庫
“やけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
夜警
57.1%
夜景
14.3%
夜景色
14.3%
野径
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜警
(逆引き)
颶風
(
はやて
)
の
過
(
す
)
ぎる
警告
(
けいこく
)
のために、
一人
(
いちにん
)
駈
(
か
)
けまはつた
警官
(
けいくわん
)
も、
外套
(
ぐわいたう
)
なしに
骨
(
ほね
)
までぐしよ
濡
(
ぬ
)
れに
濡
(
ぬ
)
れ
通
(
とほ
)
つて——
夜警
(
やけい
)
の
小屋
(
こや
)
で、
餘
(
あま
)
りの
事
(
こと
)
に
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
やけい(夜警)の例文をもっと
(4作品)
見る
夜景
(逆引き)
「
何處
(
どこ
)
の
夜景
(
やけい
)
を
見
(
み
)
る
氣
(
き
)
なんだ」
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
やけい(夜景)の例文をもっと
(1作品)
見る
夜景色
(逆引き)
道が曲つて、ぱつと眼の前へ浜名湖の
夜景色
(
やけい
)
が浮び出た時は、何処か遠い国へでも連れて来られたやうな気がした。
伊良湖の旅
(新字旧仮名)
/
吉江喬松
(著)
やけい(夜景色)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
野径
(逆引き)
雪舟
(
そり
)
に乗る
越
(
こし
)
の遊女の寒さうに
野径
(
やけい
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
やけい(野径)の例文をもっと
(1作品)
見る
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