“やけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
夜警57.1%
夜景14.3%
夜景色14.3%
野径14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
颶風(はやて)の過(す)ぎる警告(けいこく)のために、一人(いちにん)駈(か)けまはつた警官(けいくわん)も、外套(ぐわいたう)なしに骨(ほね)までぐしよ濡(ぬ)れに濡(ぬ)れ通(とほ)つて——夜警(やけい)の小屋(こや)で、餘(あま)りの事(こと)に
十六夜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
「何處(どこ)の夜景(やけい)を見(み)る氣(き)なんだ」
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
道が曲つて、ぱつと眼の前へ浜名湖の夜景色(やけい)が浮び出た時は、何処か遠い国へでも連れて来られたやうな気がした。
伊良湖の旅 (新字旧仮名) / 吉江喬松(著)
雪舟(そり)に乗る越(こし)の遊女の寒さうに 野径(やけい)
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)