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もは
ふりがな文庫
“もは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
最早
90.9%
専
6.1%
壹
1.5%
專
1.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最早
(逆引き)
喃
(
のう
)
、瀧口殿、
最早
(
もは
)
や世に浮ぶ瀬もなき此身、今更
惜
(
を
)
しむべき譽もなければ、誰れに恥づべき名もあらず、重景が一
期
(
ご
)
の
懺悔
(
ざんげ
)
聞き給へ。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
もは(最早)の例文をもっと
(50作品+)
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専
(逆引き)
しかる上は、
専
(
もは
)
ら皇国の道を尊信いたし、最も敬神の儀怠慢いたすまじく、
生涯
(
しょうがい
)
師弟の儀忘却
仕
(
つかまつ
)
るまじき事。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
もは(専)の例文をもっと
(4作品)
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壹
(逆引き)
彼媼は又かゝる遊を喜ぶべき人とも見えぬに、男寢衣を身に着けて供せしを思へば、
壹
(
もは
)
ら姫を悦ばせんがために心を
竭
(
つく
)
せるものなるべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
もは(壹)の例文をもっと
(1作品)
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專
(逆引き)
春の陽を豊かに浴びてさ
野
(
ぬ
)
つ鳥
雉子
(
きぎし
)
は
專
(
もは
)
ら砂浴びてゐる
河馬
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
もは(專)の例文をもっと
(1作品)
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