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もつぱ
ふりがな文庫
“もつぱ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
專
51.5%
専
45.5%
純
3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
專
(逆引き)
四世
本因坊
(
ほんいんばう
)
の名人
道策
(
だうさく
)
が、日本の
圍碁
(
ゐご
)
を黄金時代に
導
(
みちび
)
き、町方にも
專
(
もつぱ
)
ら碁が行はれた頃、丁度今日の
麻雀
(
マージヤン
)
などのやうに一時に流行を
極
(
きは
)
めた時分です。
銭形平次捕物控:022 名馬罪あり
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
もつぱ(專)の例文をもっと
(17作品)
見る
専
(逆引き)
この男はその手紙によると、二十一の年に
聾
(
つんぼ
)
になつて以来、廿四の今日まで文筆を以て天下に知られたいと云ふ決心で、
専
(
もつぱ
)
ら
読本
(
よみほん
)
の著作に精を出した。
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
もつぱ(専)の例文をもっと
(15作品)
見る
純
(逆引き)
否
(
しからざ
)
るものは英独名を取ること鉱物字彙の如くすべしや否や、此には商量の余地がある。索引は二書皆羅馬字の国語を以てしてあるが、彼は
純
(
もつぱ
)
ら
今言
(
きんげん
)
の和名に従ひ、此は所謂漢語が過半を占めてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
もつぱ(純)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
せん
もっぱ
もつぱら
もは
おも
ひた
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