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もっぱ
ふりがな文庫
“もっぱ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
専
98.6%
純
1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
専
(逆引き)
専
(
もっぱ
)
ら三人で話したが、今日橋寺と初対面をした幸子も、矢張彼から好い印象を受けたものと見え、夫婦は期せずして彼の人柄を
褒
(
ほ
)
め
細雪:03 下巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
自分は早稲田を卒業後郷里に帰って、
専
(
もっぱ
)
ら蚕業の研究に没頭し、ついにその研究の結果を記述して「蚕種製造論」なる一書を出版した。
一商人として:――所信と体験――
(新字新仮名)
/
相馬愛蔵
、
相馬黒光
(著)
もっぱ(専)の例文をもっと
(50作品+)
見る
純
(逆引き)
一人は人に
見
(
まみ
)
えずに地上を周遊して善人を助け、一人は
純
(
もっぱ
)
ら牛を護るという(グベルナチス伯とサルキンの説)。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
因ってかつて見た妓家どもの壁は
純
(
もっぱ
)
らこの辺の鉄砂で塗られたものと断じた。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
純
(
もっぱ
)
ら樹上に住む蛇は熱地に多く、樹葉や花と別たぬまで美色で光る。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
もっぱ(純)の例文をもっと
(2作品)
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