トップ
>
めだ
ふりがな文庫
“めだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
目立
75.0%
芽出
12.5%
眼立
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目立
(逆引き)
安井
(
やすゐ
)
は
黒
(
くろ
)
い
髮
(
かみ
)
に
油
(
あぶら
)
を
塗
(
ぬ
)
つて、
目立
(
めだ
)
つ
程
(
ほど
)
奇麗
(
きれい
)
に
頭
(
あたま
)
を
分
(
わ
)
けてゐた。さうして
今
(
いま
)
床屋
(
とこや
)
へ
行
(
い
)
つて
來
(
き
)
た
所
(
ところ
)
だと
言譯
(
いひわけ
)
らしい
事
(
こと
)
を
云
(
い
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
めだ(目立)の例文をもっと
(18作品)
見る
芽出
(逆引き)
春は草が青あおとしげって、白い小ぎくが
碧玉
(
へきぎょく
)
をしきつめたもうせんの上に白い星をちりばめていたし、
芽出
(
めだ
)
しやなぎやポプラの
若木
(
わかぎ
)
からはねっとりとやにが流れていた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
めだ(芽出)の例文をもっと
(3作品)
見る
眼立
(逆引き)
アドルフは灰色に縞の
眼立
(
めだ
)
つ背広、夫人は黒のテイラメイド・コスチュウムだった。
踊る地平線:03 黄と白の群像
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
めだ(眼立)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
めた
めたゝ
めだた
めだち
めだゝ
めだし
めで