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めくる
ふりがな文庫
“めくる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
眩
60.0%
目眩
20.0%
眩暈
13.3%
眼眩
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眩
(逆引き)
これに
眩
(
めくる
)
めいたものであろう、
啊呀
(
あな
)
忌
(
いま
)
わし、よみじの(ことづけ)を
籠
(
こ
)
めたる獅子を、と見る内に、
幼児
(
おさなご
)
は見えなくなった。
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
めくる(眩)の例文をもっと
(9作品)
見る
目眩
(逆引き)
そは
目眩
(
めくる
)
めく光明遍照の
大海
(
おほうみ
)
にして
晶子詩篇全集拾遺
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
めくる(目眩)の例文をもっと
(3作品)
見る
眩暈
(逆引き)
太陽も
眩暈
(
めくる
)
めくか
風は草木にささやいた:01 風は草木にささやいた
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
めくる(眩暈)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
眼眩
(逆引き)
眼眩
(
めくる
)
めくばかりに輝いて、正視することさえ出来ないように、鋭い光を反射して、そのため鳥の群がそこへばかりは、翼を休めて停まろうとさえしない。
生死卍巴
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
めくる(眼眩)の例文をもっと
(1作品)
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