“みをさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
見收50.0%
見納50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此頃このごろでは大概たいがい左翼レフトほうまはしてるが、先生せんせい其處そこからウンとちからめて熱球ダイレクトげると、そのたまがブーンとうなごゑはなつてんで有樣ありさま、イヤそのたまあたまへでもあたつたら、此世このよ見收みをさめだとおもふと
見納みをさめのつもりでぶらついた。
泡鳴五部作:03 放浪 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)