トップ
>
みおさ
ふりがな文庫
“みおさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見納
90.0%
見収
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見納
(逆引き)
また、若き人たちの
血気
(
けっき
)
を、ことなかれと、きょくりょくおさえ
止
(
と
)
めていた
伊那丸
(
いなまる
)
や
民部
(
みんぶ
)
も、なんのくろうなく、
大講会
(
だいこうえ
)
二
日
(
か
)
目
(
め
)
の
行事
(
ぎょうじ
)
を
見納
(
みおさ
)
めしたにちがいない。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それが女学生姿のミチミの
見納
(
みおさ
)
めだったのだ。そのときはそんなことはちっとも知らなかった。
棺桶の花嫁
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
みおさ(見納)の例文をもっと
(9作品)
見る
見収
(逆引き)
山
(
やま
)
へはいりかかった、
赤
(
あか
)
い
日
(
ひ
)
が、
今日
(
きょう
)
の
見収
(
みおさ
)
めにとおもって、
半分
(
はんぶん
)
顔
(
かお
)
を
出
(
だ
)
して
高原
(
こうげん
)
を
照
(
て
)
らすと、そこには、いつのまにか
真紅
(
まっか
)
に
色
(
いろ
)
づいた、やまうるしや
手風琴
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
みおさ(見収)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
みおさめ
みをさ