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みきゝ
ふりがな文庫
“みきゝ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
見聞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見聞
(逆引き)
此
雪頽
(
なだれ
)
に
命
(
いのち
)
を
捨
(
おと
)
しし人、命を
拾
(
ひろひ
)
し人、我が
見聞
(
みきゝ
)
したるを
次
(
つぎ
)
の
巻
(
まき
)
に
記
(
しる
)
して
暖国
(
だんこく
)
の人の
話柄
(
はなしのたね
)
とす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
又
(
また
)
そのために
外
(
ほか
)
なりませんのでございますから、
見聞
(
みきゝ
)
のまゝを、やがて、と
存
(
ぞん
)
じます。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
見聞
(
みきゝ
)
して大いに悦びしとは雖も是までも萬事後藤の世話になりしことゆゑ
切
(
せめ
)
て
旅籠代
(
はたごだい
)
だけは衣類を賣て拂はんと
云
(
いふ
)
に夫をも
止
(
とめ
)
られ猶亦二十兩の
資本金
(
もとできん
)
まで長兵衞に預けし後藤の
深切
(
しんせつ
)
何と禮を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(8作品)
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