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みきは
ふりがな文庫
“みきは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見窮
56.5%
見極
26.1%
見究
17.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見窮
(逆引き)
歸りて之を煮んとする時、ロオザが兄なる人我等の住める
草寮
(
こや
)
に憩ひて、我目の
開
(
あ
)
くべきを
見窮
(
みきは
)
め、我を拿破里に
率
(
ゐ
)
て往きぬ。手術は功を奏せり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
みきは(見窮)の例文をもっと
(13作品)
見る
見極
(逆引き)
白眼
(
にらま
)
へ越前只今の申條
過言
(
くわごん
)
なり昨日重役ども並に諸役人一同
相調
(
あひしら
)
べし御身分將軍の御落胤に相違なしと
見極
(
みきは
)
め
上聞
(
じやうぶん
)
にも
達
(
たつ
)
したる儀を其方一人是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
みきは(見極)の例文をもっと
(6作品)
見る
見究
(逆引き)
長吉
(
ちやうきち
)
は
夢中
(
むちゆう
)
で
雷門
(
かみなりもん
)
の
方
(
はう
)
へどん/\歩いた。若い芸者の
行衛
(
ゆくゑ
)
を
見究
(
みきは
)
めやうと
云
(
い
)
ふのではない。自分の眼にばかりあり/\見えるお
糸
(
いと
)
の
後姿
(
うしろすがた
)
を追つて
行
(
ゆ
)
くのである。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
みきは(見究)の例文をもっと
(4作品)
見る
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