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みあら
ふりがな文庫
“みあら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見顕
38.9%
見現
27.8%
見露
27.8%
見顯
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見顕
(逆引き)
いゝ正月をしようと思った所が、打って違って山出しの多助の野郎に
見顕
(
みあら
)
わされたから、もう破れかぶれだ、さア突き出せ/\
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
みあら(見顕)の例文をもっと
(7作品)
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見現
(逆引き)
清水重二郎様のお
宅
(
たく
)
は此処から丁度
四軒目
(
しけんめ
)
で、一つ長屋に
敵同志
(
かたきどうし
)
が住んで居ながら、
是
(
こ
)
れでは知れない
筈
(
はず
)
だ、よし/\五日の晩には
見現
(
みあら
)
わして、三千円の金を取返して
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
みあら(見現)の例文をもっと
(5作品)
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見露
(逆引き)
この仕掛はまことに手軽で、その上、夜中部屋の外へ出た者を、一ぺんに
見露
(
みあら
)
わしてくれます。
銭形平次捕物控:168 詭計の豆
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
みあら(見露)の例文をもっと
(5作品)
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見顯
(逆引き)
長庵ぬからず成程先月頃は病氣にて
密通
(
みつつう
)
致さねども
唯
(
たゞ
)
寢
(
ね
)
て居し處を
見顯
(
みあら
)
はされしと云ひ
直
(
なほ
)
さんとするを越前守殿大音
揚
(
あげ
)
汝
(
おの
)
れ長庵初めは密通に及びし處を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
騙
(
かた
)
り取べき
爲
(
ため
)
曼陀羅
(
まんだら
)
を盜み惣内へ
贈
(
おく
)
り又
翌日
(
よくじつ
)
酒宴
(
しゆえん
)
の席にて藤八に
見顯
(
みあら
)
はされ候處惣百姓共
取扱
(
とりあつか
)
ひにて
惡名
(
あくみやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
みあら(見顯)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
みあらわ
みあらは