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ぼくしゆ
ふりがな文庫
“ぼくしゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
墨守
66.7%
木主
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
墨守
(逆引き)
在来の倫理に
唯諾
(
ゐだく
)
し、在来の道徳を
墨守
(
ぼくしゆ
)
し、何事かの事業にはまりて一生を
竟
(
をは
)
るを以て、自ら甘んずること能はざるものあるに似たり。
明治文学管見:(日本文学史骨)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
今や時勢一
變
(
ぺん
)
して
舊規
(
きうき
)
を
墨守
(
ぼくしゆ
)
す可らず、宜しく政
權
(
けん
)
を王室に還し、以て萬國
竝立
(
へいりつ
)
の
基礎
(
きそ
)
を建つべし。其れ則ち當今の
急務
(
きふむ
)
にして、而て容堂の
至願
(
しぐわん
)
なり。
幕
(
ばく
)
下の
賢
(
けん
)
なる、必之を
察
(
さつ
)
するあらんと。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
ぼくしゆ(墨守)の例文をもっと
(2作品)
見る
木主
(逆引き)
武王
(
ぶわう
)
、
(二六)
木主
(
ぼくしゆ
)
を
載
(
の
)
せ、
號
(
がう
)
して
文王
(
ぶんわう
)
と
爲
(
な
)
し、
東
(
ひがし
)
のかた
(二七)
紂
(
ちう
)
を
伐
(
う
)
つ。
伯夷
(
はくい
)
・
叔齊
(
しゆくせい
)
(二八)
馬
(
うま
)
を
叩
(
ひか
)
へて
諫
(
いさ
)
めて
曰
(
いは
)
く
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
ぼくしゆ(木主)の例文をもっと
(1作品)
見る
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ぼくしゅ