墨守ぼくしゆ)” の例文
在来の倫理に唯諾ゐだくし、在来の道徳を墨守ぼくしゆし、何事かの事業にはまりて一生ををはるを以て、自ら甘んずること能はざるものあるに似たり。
今や時勢一ぺんして舊規きうき墨守ぼくしゆす可らず、宜しく政けんを王室に還し、以て萬國竝立へいりつ基礎きそを建つべし。其れ則ち當今の急務きふむにして、而て容堂の至願しぐわんなり。ばく下のけんなる、必之をさつするあらんと。