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舊規
ふりがな文庫
“舊規”の読み方と例文
読み方
割合
きうき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きうき
(逆引き)
今や時勢一
變
(
ぺん
)
して
舊規
(
きうき
)
を
墨守
(
ぼくしゆ
)
す可らず、宜しく政
權
(
けん
)
を王室に還し、以て萬國
竝立
(
へいりつ
)
の
基礎
(
きそ
)
を建つべし。其れ則ち當今の
急務
(
きふむ
)
にして、而て容堂の
至願
(
しぐわん
)
なり。
幕
(
ばく
)
下の
賢
(
けん
)
なる、必之を
察
(
さつ
)
するあらんと。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
舊規(きうき)の例文をもっと
(1作品)
見る
舊
部首:⾅
17画
規
常用漢字
小5
部首:⾒
11画
“舊”で始まる語句
舊
舊來
舊暦
舊家
舊惡
舊冬
舊友
舊式
舊年
舊石器時代
“舊規”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹