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ほねおり
ふりがな文庫
“ほねおり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
骨折
84.0%
労働
8.0%
功労
4.0%
労力
4.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
骨折
(逆引き)
骨折
(
ほねおり
)
が劇しかったので、なにか立派な芸術品でも仕上げたような満足を感じ、俺は懐手をしながら、一
刻
(
とき
)
ぼんやりと眺めておッた。
湖畔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ほねおり(骨折)の例文をもっと
(21作品)
見る
労働
(逆引き)
しかしお秀の
労働
(
ほねおり
)
は決して世の常の少女の出来る業ではなかった。
二少女
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
ほねおり(労働)の例文をもっと
(2作品)
見る
功労
(逆引き)
旦那様に取ては一生のうちに忘れられない日で、
彼処
(
あそこ
)
でも荒井様、
是処
(
ここ
)
でも荒井様、旦那様の御評判は光岳寺の鐘のように町々へ響渡りました。長いお
功労
(
ほねおり
)
を
賛
(
ほ
)
めはやす声ばかりで。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ほねおり(功労)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
労力
(逆引き)
不便
(
ふびん
)
や、定めし驚いたらう。……
労力
(
ほねおり
)
やすめに、京見物をさせて、大仏前の
餅
(
もち
)
なりと
振舞
(
ふるま
)
はうと思うて、足ついでに飛んで来た。が、いや、先刻の、それよ。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ほねおり(労力)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ほねおり”の意味
《名詞》
ほねおり(骨折り)
大変な労力を払って行うこと。
1の苦労によって得られるもの。
骨折のこと。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
こうろう
てがら
しごと
はたら
はたらき
らうどう
ろうどう
アラシコ
らうりよく
ろうりょく