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ろうどう
ふりがな文庫
“ろうどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
労働
37.5%
郎党
37.5%
儱侗
12.5%
郎等
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
労働
(逆引き)
過度
(
かど
)
の
労働
(
ろうどう
)
でみんな
神経衰弱
(
しんけいすいじゃく
)
にかかっているのではないかという
疑
(
うたが
)
いを
起
(
お
)
こしていました。
白い影
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ろうどう(労働)の例文をもっと
(3作品)
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郎党
(逆引き)
深いご恩をこうむっている数多くの
郎党
(
ろうどう
)
は自分の身にとがめのかかるのを恐れて皆逃げ去ってしまいました。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
ろうどう(郎党)の例文をもっと
(3作品)
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儱侗
(逆引き)
何樣
(
どう
)
して孔明の如き人が、
囫圇
(
こつりん
)
儱侗
(
ろうどう
)
の學をなすものでは無い。孔明といふ人は、身漸く衰へ、食大に減じた時に當つても、猶自ら吏事を執つた位の人で、盲判を捺すやうな宰相では無かつた。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ろうどう(儱侗)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
郎等
(逆引き)
儂も久しく
考
(
かんが
)
えた末、届と税を出し、
天下
(
てんか
)
晴
(
は
)
れて彼を
郎等
(
ろうどう
)
にした。郎等先生此頃では非常に柔和になった。第一眼光が違う。尤も
悪
(
わる
)
い
癖
(
くせ
)
があって、今でも時々子供を
追
(
おい
)
かける。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
ろうどう(郎等)の例文をもっと
(1作品)
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